「言葉」が怖いって話
言葉って怖いなって最近よく思う。
某少年名探偵も言葉は刃物なんだと言ってたが、本当にそうであると思う。
言葉は正しく使えばきっと人の心を救うし、使い方を誤ればきっと呪いとなり、人の心や最悪人生を狂わせる。
かく言う私も言葉の呪いが解けてない人間の一人だ。
いつのことだかは覚えていないが、母と何か些細な理由で喧嘩しエスカレートした時、母にこういう言葉を投げられた。
「あんたは疫病神だ!」
「人でなし!」
この言葉だけ今でも忘れられない。
何故か脳裏から消えない。
ちなみにこの時だけでなく、何回か似たようなことを言われている。
そしてこのせいかわからないが時々(特に失敗したときや病んだとき)、「私のせいで身近な人が迷惑被ったり不幸になったりしている」「本当に私はろくでもない」という考えに支配されてそのまま心が暗いところに沈んでいく。
もちろん私が根っからネガティブで自己肯定感がないからというのもあるが、やはり母の言葉の毒が回ってしまっているからでもあると思う。
私みたいに言葉を使うのに慎重になりすぎるとコミュ障になって上手くやっていけなくなるからよくないけども、だからといって無遠慮に言葉を投げ続けると誰かの心にヒビが入るから、言葉選びに慎重な人が増えて欲しいなと思う。
私もできてるか怪しいけど(反省)
気をつけないとだな。
ふと思ったことをつらつら書いたらお堅くなってしまった。今度は平和なことを書くと思う。知らんけど。
ではでは〜!
カラオケ行きたい
カラオケに行きたい。
最近いつもこればっか思ってる。なんなら脳内の5%くらいカラオケはよ開かへんかなで占められている。大きい声で歌うことって本当に楽しいことだしよいストレス発散方法でもあったんだなと実感してる。緊急事態宣言が出てから私が今住んでる県内はどこもカラオケが営業停止してる。この状態がかれこれ1ヶ月続いてるのでそろそろ禁断症状が出そう。
昨日なんかついパンを作りながら馬鹿でかい音でback numberの曲を流し続けつつ合わせて馬鹿でかい声で熱唱していた。ちなみに私の十八番は高嶺の花子さん。地声低子さんにおすすめやでこの曲は。かく言う私も地声低子さん。
パン捏ねながら歌うの楽しすぎたなあ。ストレス発散できるし焼きたての美味しいパン食べれるし。側から見たらめちゃくちゃ不審やろうけどみんなに勧めたい。
それにしてもはやく緊急事態宣言解けないかな、カラオケ行けないの辛い以前にそろそろ気持ち的に限界やわ。
ではでは今日はこの辺で〜
迷走とリトライと五月の呪いと
ブログを初始めてから紆余曲折と迷走のループを何回も繰り返してやっと落ち着いた。知らんけど。
五月病が治らんうちに梅雨に入り、さらに緊急事態宣言からのオールオンライン授業決定でオンライン授業とバイトのほぼ無限ループみたいな毎日になって、どっちかというとノットインドアな私のメンタル危機が訪れてしまった。
このままだと鬱になりそう(もしかしたら事後)で危機感を感じた私はこの日常による憂鬱を少しでも誤魔化すために試行錯誤してた。
まずはギターの練習の再開。冬休みが終わったあたりから忙しいを言い訳にほったらかしにしてたアコギを取り出し、再び練習を始めた。ここで私の前に立ちはだかったのはバレーコードの壁と歌いながら弾く壁。元々弾き語りがしたくてギターを買った私はやる曲を決めて練習をしていたが、バレーコードと歌いながら弾くのがだいぶ難しい。これは長丁場になりそう。弾けるようになった頃には気持ちも晴れているといいなと祈ってる。
他には料理やお菓子作りとかにも力を注いだ。私はかなりの凝り性なのでずっと前から割と料理に気合いを注いでいた。正直料理はいくらでもできるくらい好きだ。永遠にできる。ただこの趣味には欠点がある。そう、やりすぎると太ることだ。美味しいものは大抵カロリーが高いのは周知の事実。しかも一人暮らしなので作ったものを全部一人で食べることも多い。これは他の趣味も作る必要がありそう。
ちなみにこれらは作ったご飯の一部。美味しかったなあ。
五月の呪いをどうにかするため、私のインドア趣味探しは続く。